風水では片付けと整理整頓されたお部屋にしておくことで、開運に導くことができると考えます。
簡単に片付けができるお部屋のインテリアレイアウトにすることで、毎日整理整頓する習慣ができ、きれいをキープすることができます。
今回は風水で片付け!整理整頓しやすいお部屋の4つの鉄則と処分するアイテム説明していきます。
整理整頓しやすいお部屋にする4つの鉄則
整理整頓しやすいお部屋にするためには、毎日簡単に掃除ができて、片付けやすい空間をつくることが大切。
朝窓を開けて空気を入れ換え、クイックルワイパーで簡単に汚れを取り除くことができるすっきりしたお部屋づくりを心がけましょう。
片付けやすいお部屋にするために、まず部屋においてある家具やものをチェック!
きれいをキープするために、整理整頓しやすいお部屋にする4つの鉄則を説明していきます。
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(1)ソファやチェストなどの大きな家具は脚付がベスト!
ソファやチェスト、ベットなど動かすことが大変な大きな家具は脚付がベスト!
脚付にすれば大きな家具を動かさないで、床面を簡単にクイックルワイパーで拭けるので腰にも負担がなく便利です。
チェストなどもクイックルワイパーの幅にあわせて空間を空けることで、掃除も手軽にでき、空気も循環するので気の流れが良くなります。
風水では埃などの汚れがたまっていると、気の流れが滞り悪い運気がたまっている状態なので、気の流れを良くして流すためにも、床面の埃や汚れは取り除きましょう。
(2)見せる収納を意識!収納ケースを統一して整理整頓
まず食器など使用頻度が高いものは、見せる収納にすることで意識的に整理整頓する習慣がつきます。
収納ケースを買い込んで物を詰め込んでしまうと、なにがどこにあるのかわからなくなる場合も。
見せたいものを絞り、見せる収納にするとシンプルなインテリアになります。
細かいものはおしゃれな収納ケースで統一して、整理整頓していきましょう。
リビングなどの小物は、収納ケースを白色で統一したり、ラタンなど同じメーカーのものでそろえるとすっきりします。
風水では白色は浄化・純粋などの意味をし、ラタンの木の気は発展運がアップします。
また、キッチンは多くの電化製品を置く場所になりますが、白色の壁の場合は、白色の電化製品を選んで統一すると全体的にすっきりした印象になり、圧迫感もあまり感じません。
(3)玄関に靴は1足まで!シューズクローゼットに片付ける
風水で玄関は家の顔とも呼ばれる重要な場所になります。
玄関のたたきはものを置かないことが鉄則!靴をだしておくのは、1人1足までと決めておき、靴のお手入れをして下駄箱にしまうことを心がけましょう。
玄関は外からよい運気も悪い運気も招くので、特に整理整頓してきれいにしておきましょう。
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(4)床に直接ものを置かないようにすぐ片付ける
床に直接ものを置いておくと、掃除がしにくいので、決まった収納スペースに整理整頓することを心がけましょう。
帰宅してバックや荷物をそのまま床に置いてしまいがち。
整理整頓する習慣をつけるためにも、帰宅したらバックから中身を取り出し、必要なものと不要なものに分けて整理!
必要なものだけ残し、バックやコートなどは片付けて、翌日使用するバックに入れ替えるようにしましょう。
電化製品などのコード類は、ラタンなどのラックに入れてすっきりとまとめておくと、掃除もしやすくおしゃれです。
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運気アップさせるために処分するアイテム
風水ではお部屋に置いておくと運気がダウンしまうものがります。
お部屋に片付かないものがたくさんありませんか?
もったいないから…そのうち使うから…と思っているものがどんどんたまっているのは運気が停滞している状態、すなわち悪い運気をお部屋にためている状態です。
今を基準にし、つかっていないものは今後も使う予定はないものと考え処分しましょう。
ここからは運気アップさせるために処分するアイテムを説明していきます。
リビングにある処分するアイテム
・古くなった電化製品
使わなくなったり、故障してしまったDVDプレイヤーやステレオ。
基本的に電化製品は3年ものといわれているので、使っていない古い電化製品は処分しましょう。
3年内であれば高価買取の手段もあるので、新しい機能がついたものに買い替えるのもよいですね。
・枯れた観葉植物
いつのまにか枯れてしまった観葉植物。
お手入れができなかったり、病気になって枯れてしまった観葉植物は、悪い運気を吸い込んで枯れてしまったと受け止めて、感謝を添えて処分しましょう。
キッチンなどの水回りで処分するアイテム
・つかっていない鍋やフライパン
いつも使うサイズの鍋やフライパンは決まってくるので、セットで購入しても使わないサイズも思い切って処分することがおすすめ。
つかっていないもの以外は、処分してスペースを開けましょう。
またいつも使っているものでも焦げ付きや汚れがひどい場合は買い替えましょう。
・割り箸、ついてきた調味料
お弁当を買った時についてきた割り箸や調味料を冷蔵庫や引き出しにためてしまいがち。
実際その時つかうことがなかったものなので処分しましょう。
また冷蔵庫には賞味期限が切れたものがある場合も処分しましょう。
・最後までつかいきらない洗剤類
新しく使い勝手のよい洗剤を購入した場合、使いきることなく残っているクリーニング洗剤は思い切って処分しましょう。
デスクで処分するアイテム
・本や雑誌
読んでいない本や雑誌は特別なもの以外は処分しましょう。
実用書など読み返すものは紙で残し、電子書籍に切り替えるのもおすすめです。
・1つに収まりきらない文房具類
1つのケースに収まらない文房具類がたまいがち。
ハサミやセロハンテープ、ホチキスが3つあっても1つだけ残して処分しましょう。
家で使っている文房具、外出先用のケース2つあれば充分です。
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寝室で処分するアイテム
・1年以上着ていない洋服
風水では布には悪い厄がついていると考えるので、1年以上着ていないものは処分しましょう。
高かったから…ととっておいても、着てみると今の自分にあわなかったり、時代遅れだったりします。
よれよれになったもの、シミ、毛玉がついたものを着ても、清潔感はなく、よい運気がよってきません。
特に肌に直接つく下着類は、半年ペースで新しいものを購入することがおすすめ。
クローゼットがいっぱいだと隙間がなく空気が入らないので、洋服にカビが生えたり虫食いなど痛んでしまいますし、悪い運気が停滞するので注意しておきたいですね。
・賞味期限切れの化粧品や化粧品サンプル
賞味期限切れの化粧品は、肌荒れなどのトラブルに!美容運もダウンしてしまいます。
一般的に化粧品の賞味期限は、未開封の状態で3年、開封したものは1年、使いきらなかったものは処分しましょう。
化粧品サンプルなどいつも使わないものは、思い切って処分しましょう。
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