風水では方角別のカラーとモチーフの絵画を飾ると運気アップに効果的。方角別に相性のよいカラーとモチーフの絵画を効果的に飾ることで、お部屋の中に自然と良い運気が集まり、運気アップにつながる心地よい空間になります。今回は風水で効果的な絵画の方角別カラーとモチーフを説明していきます。
絵画
13 posts
絵画『聖ラウレンティウスの生涯』はフラ・アンジェリコの初期ルネサンス期のイタリア人画家の作品。ラウレンティウスは月桂冠を戴いたという意味で、教会財産の管理と貧しい人々への施しを担当したラウレンティウスを描いたフレスコ画です。現在はイタリアのヴァティカーノ宮ニッコロ5世礼拝堂に貯蔵されています。
マンダラ塗り絵は同じ図柄の繰り返しなので、リズムよく塗れることが特徴のアート。ヒーリング効果、お子様の知育効果、色彩認知症防止にも期待されます。曼荼羅は、円または本質を得るという意味で、没頭しやすく集中力もアップ、心がのびのびし、体が解放され自己肯定感や充実感が高まり、脳を磨く塗り絵です。
テンペスタはルネサンス期の巨匠ジョルジョーネ描いた油彩画です。テンペスタについてはX線による解析などで多くの解説があり、題名の由来にもなった近づく嵐を空気遠近法で自然の四元素を描いているといわれますが、人間の五感を表しているとも解釈できます。現在はイタリアのアカデミア美術館に貯蔵されています。